TVの終わり

年末年始に、5年振りに紅白歌合戦を見た。

 

まあ、YOASOBIのアイドルが見たかっただけなんだけどね。

 

しかし、ほんとに朝鮮人ばったり出て来て辟易したよ。

 

紅白って歌謡曲が聞きたい人の為にあるんじゃないの?

 

演歌って言葉、あんまり好きじゃないんだよね。僕の子供の頃はあんまり演歌って言葉、使わなかったような気がするんだよね。

 

演歌の都はるみもポップスのザ・ピーナッツ坂本九もみんな歌謡曲だったんだよね。

 

演歌って、古賀政男先生あたりが付けたんだと思うけど、あれってもとも朝鮮半島由来のメロディーにロック的な8ビートを合体させたものだから。

 

日本の古来の魂の音楽か、と言われるとちょっと違うと思う。三波春夫さんのような浪曲から来た人は違うと思うけど。

 

演歌衰退の原因は演歌というカテゴリー分けをしてしまったせいだと思う。

 

まあ、現代人が演歌に対するイメージはダサイ、という一言だから。

 

もともとポップスやロックが歌いたかった氷川きよしとか藤圭子さんも被害者だと思い

ます。

 

おれに言わせれば、演歌もYOASOBIも歌謡曲だよ。

 

やっぱり紅白のトリは三波春夫さんと美空ひばりさんじゃなきゃダメだよ。

 

VTRでもAIでもいいけど、永久にトリはあの二人でいいと思うけどな。