最近、いってもかなり前になるのか。
私人逮捕系ユーチューバーが次々逮捕されてますね。
こうなることは予想してました。
だって警察という組織は常に自分たちが唯一の治安維持団体でありたいからです。
だから、同じように武器をもっている自衛隊も多分ね、嫌っています。
自分ら以外に犯人を逮捕することを彼らは望んでいません。自分らの手柄が無くなるか
らです。
ちなみに警察は警備会社も大嫌いで、自分のところの公安委員会で管理して手なづけて
います。
もちろん、原発などのテロの危険のある施設警備であっても、まともな武器の
携行は許していません。
昨今、田舎では熊の獣害が酷くなっていますが、銃規制の厳しい日本ではまともな対応
が出来ません。
初めて猟銃の許可が出ても、買えるのは威力の低い散弾銃だけです。
これでは小鳥しか殺せません。
もちろん、スラッグ弾という弾丸を使えば、大きな獣も狙えますが、この弾は15メート
ルも離れればどこに飛んでいくかわからないような弾丸なのです。
やはり熊ともなれば、威力のあるライフルが必須ですが、ライフルは猟銃の所持を10年
継続しないと許可が下りません。
例外的にハーフライフルという、散弾銃だけど、半分だけ銃身内に螺旋が切ってある銃
があります。
これだと、熊も狙えますが、なんと警察はこのハーフライフルまで規制しようとしています。
お巡りさんの貧弱なニューナンブでは熊はびくともしないのです。
わしはガンマニアでも無いし、動物を殺すことは性格的に無理だと思います。
でも熊に子供が襲われたらどうするんでしょうか?
熊は狡猾なので、人間の顔を狙って攻撃します。
わしの知人は山中で熊に襲われ、顔の半分が吹っ飛びました。
警察の表の顔と裏の顔は違うんだと思います。もちろん良い警察官の方が多いでしょう
が。
東日本大震災の時、わが県では数えきれないほどの消防署員や、消防団員がお亡くなりになりました。彼らは真の英雄です。
ちなみに震災で命を落とした警察官はわずか2名です。
私は地震の時、警察の要請で避難誘導に協力していましたが、いざ津波が港に迫った時、振り向くともう警察官たちはさっさと先に逃げていました。
警察は怖い組織です。それは忘れてはいけません。
警察のまねごとはやめましょう。